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音声認識 【おんせいにんしき】

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世界大百科事典 第2版の解説

おんせいにんしき【音声認識 speech recognition 

音声意味内容や,音色に関する情報(発声者,性別喜怒の感情など)を聞き分ける処理を音声認識という。従ってこれらの情報の機械による認識に限らず,人間の認識機能にも使われるが,最近前者限定されることが多い。機械による音声認識には,その意味情報を認識する(狭義の)音声認識と,音色情報の内で発声者がだれかを認識する話者認識とがある。前者では1952年に作られた数字音声の認識機械が最初で,アメリカデービスK.H.Davisらによる。


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知恵蔵2014の解説

人間の発音する音声をコンピューターで処理可能な情報として処理する技術ロボット耳に当たる。音声情報を音響モデル単語辞典に基づいて語彙列に区分、認識エンジン(デコーダー)が意味のある情報に置き換える、という流れで認識を行う。現在は不特定話者の音声を無理なく聞き取る技術(dictation system)の開発焦点になっている。
( 築地達郎 龍谷大学准教授 )

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
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百科事典マイペディアの解説

音声認識 【おんせいにんしき】

人間が話した声を機械(コンピューター)が認識できるようにすること。例えば,〈はい〉〈いいえ〉といった音声の波形デジタル化して登録しておき,マイクから入ってきた声の波形と比較して両者一致していればコンピューターが動作するようにすれば,キーボードなどに代わって音声で命令を与えることができる。
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。


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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

人間の音声をコンピューターが自動的に認識すること。特定話者認識と呼ばれることもある。一般には、キーボードやマウスに代わる新しい操作方法として研究が行われ、実用化が進めんでいる。音声認識を行うアプリケーションとしては、IBMが開発したViaVoiceなどがある。


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大辞林 第三版の解説

おんせいにんしき【音声認識】
 
コンピューターを用いて音声による指示を識別・判断すること。また,それにより電子機器を操作・制御すること。また,その技術。


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

おんせい‐にんしき 【音声認識】
 
《 speech recognition 》人間の声などを、コンピューターに認識させること。音声の特徴から発声者を識別したり、話し言葉を文字列に変換したりする機能を指す。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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IT用語がわかる辞典の解説

おんせいにんしき【音声認識】
 
人間の音声を解析し、コンピューターで処理できるデータに変換する技術。口述筆記の自動化、音声による機械操作、発声者の識別のほか、コンピューターゲームなどに利用される。


(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典内の音声認識の言及

【音声情報処理】より
…これによって得られる特徴パラメーターをもとに,音声を合成したり認識・理解したりする。最近の技術の進展により,音声認識・理解の応用技術として音声ワープロや人と機械とが音声で対話がきるようになってきた。しかし,まだ機械の能力は人の能力に遠く及ばない。…
【協調分散システム】より
…(1)分散問題解決 分散問題解決は,疎に結合した(すなわち,通信にコストを要する)エージェントが協力して一つの問題を解くもので,結果共有,タスク共有という二つの問題解決モデルが提案されている。結果共有は,独立の見地に立つ複数のエージェントが問題の中間結果を持ち寄る協調の方式で,音声認識や分散センシングに応用された。これらの応用の特徴は,エージェントが収集可能なデータが不完全で,他のエージェントのデータと矛盾する可能性があることである。…
【入出力装置】より
…また,音声出力のためには,その逆の変換をしてスピーカーで出力する。しかし,このようにして人間の音声をディジタル量に変換しても,それをただちに言葉として理解することはできず,さらに音声認識,形態素解析,構文解析などの知的な変換が必要である。また,音声出力においても音声合成という知的な変換が必要である。…
※「音声認識」について言及している用語解説の一部を掲載しています。


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音声認識に近い言葉→音声入力/音声認識|音声認識システム|入り音声・入音声|退出音声・罷出音声|音声|入音声|参入音声|認識|退出音声|認識論

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