デジタル大辞泉 「頁」の意味・読み・例文・類語
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2 (比喩的に)連続した事柄の中の、ある出来事。「映画の歴史に新たな
3 (page)「ホームページ」または「ウェブページ」の略。「
翻訳|page

(さいてつ)などを加えた形。儀礼を行うときの礼容を示す。〔説文〕九上に「頭なり。
(しう)に從ひ、儿(じん)(人)に從ふ」とし、「古
首(けいしゆ)此(かく)の如し」という。〔説文〕九上に「頁は頭なり」「
は頭なり」「首は古
なり」と三字を同訓の字とする。金文に「
首(けいしゆ)」を「頁首」に作ることがある。旨(けい)は詣の初文。祝
に対して神霊の降下して詣(いた)る意。それを拝するを
といい、稽首の稽の初文。頁に従う字は、おおむね祭祀や儀礼のことに関するものとみてよい。
(頌)・
(顧)・順・顯(顕)・
(せん)など九十三字、〔玉
〕には百十八字を収める。
は二人が神前に並んで拝舞する形で、舞台上にあるものを
(巽)(せん)といい、舞うさまを
(選選)という。
(傑)giatなども同系の語であろう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...