骨結核(読み)こつけっかく

精選版 日本国語大辞典 「骨結核」の意味・読み・例文・類語

こつ‐けっかく【骨結核】

〘名〙 骨関節結核一種。ほとんどが他の部位の結核巣から二次的におかされる。初期はほとんど無症状だが、自発痛や叩打痛が現われ、ついにはカリエス状態となる。脊椎(せきつい)カリエスが代表的。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「骨結核」の意味・わかりやすい解説

骨結核
こつけっかく

骨関節結核

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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