高周波誘導結合型プラズマ発光分析法

栄養・生化学辞典 の解説

高周波誘導結合型プラズマ発光分析法

 元素定性,定量する方法一つで,高周波プラズマで励起された原子イオンなどが基底状態に戻るときに出る輝線とその強さを利用する方法.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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