旺文社日本史事典 三訂版 「高等女学校令」の解説
高等女学校令
こうとうじょがっこうれい
1882年,東京女子師範付属高等女学校の創設により,女子の中等学校を高等女学校と称するようになった。この制度を確立したのが高等女学校令である。修業年限は4年を基本とし,資格は12歳以上の者。のち1920年の改正により5年制が認められ,戦後'48年に新制高等学校に改編された。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新