デジタル大辞泉 「髪上げ」の意味・読み・例文・類語
かみ‐あげ【髪上げ】
2 古代・中世、貴族の娘が12、3歳ころに行った成人式。かぶろにしていた髪を束ねて後ろに垂らす。ふつう
「よき程なる人になりぬれば、―などさうして」〈竹取〉
3 古代・中世、女房が
「ないがしろなるもの。女官どもの―姿」〈枕・二五七〉
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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