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鳴鏑 【なりかぶら】

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  • 世界大百科事典 第2版の解説

  • なりかぶら【鳴鏑】 

    矢の先端につける発音用具。木,鹿角,牛角,青銅などで蕪(かぶら)の形につくり,中空にして周囲に数個の小孔をうがったもの。矢につけて発射すると,気孔から風がはいって鳴る。鳴鏑のみを矢につけて用いることもあるが,鏃の根もとに,その茎(なかご)を貫通してつけることが多い。鳴鏑の矢は,鏃の形も雁又(かりまた)などの幅の広いものを用い,〈上差(うわざし)の矢〉とする。《史記》匈奴伝に,匈奴が鳴鏑を用いることがみえるが,東北アジアでは早くから流行していた。

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  • デジタル大辞泉の解説

  • めい‐てき 【鳴×鏑】
     
    なりかぶら
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    監修:松村明
    編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
    編集協力:曽根脩
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  • 大辞林 第三版の解説

  • めいてき【鳴鏑】
     

  • (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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