鶴鶴(読み)かくかく

普及版 字通 「鶴鶴」の読み・字形・画数・意味

【鶴鶴】かくかく

鳥が白くこえてつやのあるさま。〔孟子、梁恵王上〕詩(詩、大雅霊台)に云ふ。~王、靈囿(れいいう)に在れば 鹿(いうろく)伏する攸(ところ) 鹿たり 白鳥鶴鶴たり

字通「鶴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android