「個人型確定拠出年金」の愛称。公的年金に上乗せして給付を受けられる私的年金制度の一つ。20歳以上に加入が義務付けられている公的年金とは違い、加入は任意。個人が投資信託などの金融商品を選んで運用する。受取額は運用結果に左右される。原則、60歳以降しか資金を引き出せず、途中解約もできない。当初は加入対象が自営業者や一部の会社員らに限られていたが、2017年の法改正により、公務員や専業主婦にも広がった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...