デジタル大辞泉 「アンゴラ兎」の意味・読み・例文・類語 アンゴラ‐うさぎ【アンゴラ×兎】 飼いウサギの一品種。小形で、白い絹状の長毛をもつ。アンゴラ地方の原産といわれ、フランスなどで改良されたもの。[類語]兎・野兎・雪兎・穴兎・飼い兎 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「アンゴラ兎」の意味・読み・例文・類語 アンゴラ‐うさぎ【アンゴラ兎】 〘名〙 イエウサギの一品種。トルコのアンゴラ(現アンカラ)地方の原産とされ、イギリス、フランスなどで改良された。白色、褐色、灰色などの長い綿毛におおわれる。採毛用に飼い、モヘアなどの洋服の生地に利用する。〔モダン常識語辞典(1935)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報