デジタル大辞泉 「侵害」の意味・読み・例文・類語 しん‐がい【侵害】 [名](スル)他人の権利や所有などをおかして損害を与えること。「著作権を侵害する」[類語]侵略・侵寇・侵犯・乱入・侵す・進入・入り込む・潜り込む・忍び込む・忍び入る・紛れ込む・割り込む・分け入る・潜入・浸入・闖入ちんにゅう・流入・深入り・突入・侵攻・切り込む・踏み込む・乗り込む・立ち入る・押し入る・駆け込む・走り込む・押し込む・繰り込む・上がり込む・舞い込む・足を踏み入れる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「侵害」の意味・読み・例文・類語 しん‐がい【侵害】 〘 名詞 〙 他人の権利や利益を侵し損害を与えること。[初出の実例]「事有二侵害一。〈謂。害政及抑屈之類是也〉」(出典:令義解(833)戸)「或は非常の事に遇て侵害を被ることあるに臨み」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二)[その他の文献]〔韓非子‐難三〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「侵害」の読み・字形・画数・意味 【侵害】しんがい おかす。〔後漢書、李固伝〕自頃(このごろ)牧守を擧するに、多くは其の人に非ず。無を行ひ、百姓をするに至る。字通「侵」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報