小早船(読み)コバヤブネ

デジタル大辞泉 「小早船」の意味・読み・例文・類語

こばや‐ぶね【小早船】

江戸時代、小型の関船。また、40挺立て以下の小型で快速廻船

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精選版 日本国語大辞典 「小早船」の意味・読み・例文・類語

こばや‐ぶね【小早船】

  1. 〘 名詞 〙こばや(小早)[ 二 ]
    1. [初出の実例]「次に天地丸八十挺立、将軍家被召之、御跡に小早船・御馬船」(出典:元寛日記(1615‐43))

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