460 nm の波長の光を出すInGaN/GaNのダブルヘテロ構造をもつダイオード.発光機構は,ドナーとアクセプター間での発光である.pおよびn型の不純物としては,それぞれMgとSiが用いられている.赤・緑・青(RGB)の3色が発光ダイオードで実現できたことで,蛍光灯にかわる白色のあらたな光源として応用が期待されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...