animalwelfare

英和 用語・用例辞典の解説

animal welfare

動物福祉 家畜福祉 快適性に配慮した家畜の飼育管理 アニマルウェルフェア (アニマルウェルフェアの指標として、次の「五つの自由」が挙げられている。1.飢えや渇きからの自由(Freedom from Hunger and Thirst)、2.痛み、負傷、病気からの自由(Freedom from Pain, Injury and Disease)、3.恐怖や抑圧からの自由(Freedom from Fear and Distress)、4.不快からの自由(Freedom from Discomfort:温度、湿度、照度など快適な環境を用意すること)、5.自然な行動をする自由(Freedom to Express Normal Behavior)。)

animal welfareの用例

The World Organization for Animal Health drew up draft guidelines for raising livestock in a less stressful environment from the perspective of “animal welfare.”
世界動物保健機関(国際獣疫事務局(OIE)の別称で、OIE=フランス語のOffice International des Epizooties)が、「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の観点から、ストレスの少ない環境で家畜を飼育するための指針案を作成した。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

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