labor-hearingsystem

英和 用語・用例辞典の解説

labor-hearing system

労働審判制度 (労使双方の幹部やOBが、審判員として裁判官と対等の立場で審理に加わる制度。書面ではなく口頭での審理が中心で、審判員として経営者側と労働者側からそれぞれ1人参加する。⇒settle)

labor-hearing systemの用例

A labor-hearing system is designed to swiftly settle disputes, including dismissals and harassment at work, between workers and their employers.
労働審判制度の狙いは、解雇や職場での嫌がらせなど、労働者と使用者[会社]の間の紛争を迅速に解決することにある。

The labor-hearing system was established in 2006 to settle disputes between individual workers and their companies.
労働審判制度は、労働者個人と会社との間で起きた紛争を解決するため、2006年に設けられた。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android