overtimework

英和 用語・用例辞典の解説

overtime work

時間外労働 残業 超過勤務 (日本の労働基準法は、労働時間の上限を原則1日8時間、週40時間と定めており、法廷時間外を超えて働かせる場合に労使が締結を義務付けられているサブロク(36)協定を結んだ場合に限って、事業主はこの上限を超えることができる)

overtime workの用例

The bus operator has not concluded mandatory labor-management agreements on overtime work with its drivers under Article 36 of the Labor Standards Law.
このバス運行会社は、労働基準法36条に基づいて義務付けられている時間外労働についての労使協定(36(サブロク)協定)を、運転手らと結んでいなかった。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android