boveda

小学館 西和中辞典 第2版の解説

**bó・ve・da, [bó.ƀe.đa;ƀó.-]

[女]

1 〖建〗 丸天井,穹窿(きゅうりゅう),ボールト.

bóveda de cañón|半円筒穹窿.

bóveda de crucería|リブボールト.

bóveda de medio punto|(横断面が真円の半分の)半円筒穹窿.

bóveda por arista|交差穹窿.

bóveda claustral|クロイスターボールト.

clave de bóveda|(穹窿頂部の)かなめ石.

2 丸天井を持った部屋;地下納骨所.

3 丸天井形のもの.

bóveda celeste|天空,大空.

bóveda craneana [craneal]|頭蓋(とうがい)冠.

bóveda palatina|口蓋.

[←〔中ラ〕*volvita;〔ラ〕volvere「回転する」(→volver)より派生;[関連]abovedar. 〔英〕vault

出典 小学館 西和中辞典 第2版小学館 西和中辞典 第2版について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む