lumbre

小学館 西和中辞典 第2版の解説

*lum・bre, [lúm.bre]

[女]

1 (特にいろり・暖炉の)

al amor de la lumbre|火の近くに,炉端で.

encender la lumbre|火をつける.

Sentémonos junto a la lumbre.|火のそばに座りましょう.

2 明かり,光,輝き.

la lumbre de los ojos|瞳の輝き.

3 (タバコなどに点火するための)火.

pedir lumbre|タバコの火を借りる.

▲現在では fuego の方がより一般的.

4 〘複数で〙 火打ち道具.

5 (戸・窓などの)開口部(=luz).

a lumbre de pajas

たちまちのうちに.

echar lumbre

〘話〙 (顔をまっ赤にして)怒る.

lumbre del agua

水面.

ni por lumbre

少しも[決して]…ない.

ser la lumbre de los ojos de+人

〈人〉にとって非常に大切なもの[かわいい人]である.

[←〔ラ〕 ←〔俗ラ〕lumine(〔ラ〕lūmen「発光体」の対格);[関連]luminoso, alumbrar, iluminar. 〔英〕lumen(光束の単位),illumination「照明」]

出典 小学館 西和中辞典 第2版小学館 西和中辞典 第2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android