rabon

小学館 西和中辞典 第2版の解説

ra・bón, bo・na, [r̃a.ƀón, -.ƀó.na]

[形]

1 尾の短い,切り尾の,尾のない.

2 〘ラ米〙

(1) 短い,寸詰まりの;(米国) 背が低い.

(2) (アルゼンチン) (ベネズエラ) 〈刃物が〉柄のとれた.

(3) (チリ) 半裸の.

(4) (メキシコ) みすぼらしい,寂れた.

━[女] 〘ラ米〙 (軍隊に随行する)従軍婦.

hacer rabona

〘話〙 ずる休みする,サボる.

出典 小学館 西和中辞典 第2版小学館 西和中辞典 第2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android