どっと

小学館 和伊中辞典 2版の解説

どっと

1 (大勢が一斉に出す声・音)


¶満場がどっと笑った.|Tutto l'udito̱rio è scoppiato (improvviṣamente) a ri̱dere.


2 (一斉に動く様子)tutto a un tratto;(だしぬけに)improvviṣamente


¶海岸に海水浴客がどっとくり出した.|Una moltitu̱dine di bagnanti ha affollato la spia̱ggia [si è affollata sulla spia̱ggia].


3 (にわかに)


¶母は父の死後どっと病の床についた.|Dopo la morte di mio padre, mia madre si è ammalata di colpo.

出典 小学館 和伊中辞典 2版小学館 和伊中辞典 2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android