小学館 和伊中辞典 2版の解説
もっけのさいわい
勿怪の幸い
¶それをたまたま耳にしたのがもっけの幸いだった.|È stata una fortuna aver sentito per caṣo questa noti̱zia.
¶彼は暗闇をもっけの幸いに逃げた.|È fuggito approfittando del bu̱io.
¶それをたまたま耳にしたのがもっけの幸いだった.|È stata una fortuna aver sentito per caṣo questa noti̱zia.
¶彼は暗闇をもっけの幸いに逃げた.|È fuggito approfittando del bu̱io.
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...