《ノバスコシア人》(読み)のばすこしあじん

世界大百科事典(旧版)内の《ノバスコシア人》の言及

【ハウ】より

…王党派(ローヤリスト)の息子としてノバ・スコシア植民地に生まれる。正規の教育をほとんど受けず,父親の印刷業を手伝いながら独学し,1828年から《ノバスコシア人》紙を刊行。同紙のコラムとして〈立法議会観察〉を設けることで,それまでの文学への関心から政治的関心,とくに当時の政治の民主化運動への関心を強めた。…

※「《ノバスコシア人》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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