《寝覚》(読み)ねざめ

世界大百科事典(旧版)内の《寝覚》の言及

【夜半の寝覚】より

…平安後期の物語。現存本の題名は《寝覚》または《夜の寝覚》。作者は菅原孝標女(たかすえのむすめ)と伝えるが,確かでない。…

※「《寝覚》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」