《年代記》(バル・ヘブライオス)(読み)ねんだいき

世界大百科事典(旧版)内の《年代記》(バル・ヘブライオス)の言及

【バル・ヘブライオス】より

…その活躍は〈東方のアルベルトゥス・マグヌス〉の名にふさわしい。主著《年代記》は,ムスリムの史書を集成し,これにモンゴルについての知見をも加えながら世界の創造から同時代までの歴史を記したもの。【森安 達也】【佐藤 次高】。…

※「《年代記》(バル・ヘブライオス)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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