《農芸化学原論》(読み)のうげいかがくげんろん

世界大百科事典(旧版)内の《農芸化学原論》の言及

【デービー】より

…1802‐12年には農業改良会Board of Agricultureに招かれ,農芸化学の講義を行い農業に化学を適用した。この講義内容をまとめて13年《農芸化学原論》として出版した。これはリービヒ以前のこの分野における代表的な著作の一つである。…

※「《農芸化学原論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」