《青標紙》(読み)あおびょうし

世界大百科事典(旧版)内の《青標紙》の言及

【泰平年表】より

…しかし,絶版後もひそかに写され,続編(1838年より52年(嘉永5))さえ編集された。大野広城は国学者,幕府小十人組に属し,著書《青標紙》《殿居袋》は有名である。【朝倉 治彦】。…

※「《青標紙》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」