世界大百科事典(旧版)内のイチョウウキゴケの言及
【ウキゴケ(浮苔)】より
…また,一般の苔類と異なり,弾糸を欠く。ウキゴケ科の別属のイチョウウキゴケRicciocarpus natans (L.) Cordaはウキゴケと同様に世界中に広く分布し,水面に浮かぶ。植物体はイチョウの葉の形で長さ1~1.5cm,腹面に紫色でリボン状の多数の鱗片を備えている。…
※「イチョウウキゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また,一般の苔類と異なり,弾糸を欠く。ウキゴケ科の別属のイチョウウキゴケRicciocarpus natans (L.) Cordaはウキゴケと同様に世界中に広く分布し,水面に浮かぶ。植物体はイチョウの葉の形で長さ1~1.5cm,腹面に紫色でリボン状の多数の鱗片を備えている。…
※「イチョウウキゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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