イヌウメモドキ(読み)いぬうめもどき

世界大百科事典(旧版)内のイヌウメモドキの言及

【ウメモドキ】より

…初秋に径約5mmの石果を結ぶ。本州・四国・九州,中国大陸中部の暖帯林中やや湿ったところに生え,西日本には枝葉に毛のない変種イヌウメモドキがある。ウメモドキは庭園樹,盆栽または切枝として賞用され,石果は小鳥が好む。…

※「イヌウメモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」