世界大百科事典(旧版)内のエツ(王)の言及
【ヌペ族】より
…また周囲の小国との戦争を通じて,奴隷交易の一翼をも担っていた。 ヌペの王はエツEtsuと呼ばれるが,その起源は1530年ころとされている。彼らの口頭伝承によれば,それ以前のヌペは統一されておらず,弱少で,南方のイガラの王国に従属し,その朝貢国になっていた。…
※「エツ(王)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また周囲の小国との戦争を通じて,奴隷交易の一翼をも担っていた。 ヌペの王はエツEtsuと呼ばれるが,その起源は1530年ころとされている。彼らの口頭伝承によれば,それ以前のヌペは統一されておらず,弱少で,南方のイガラの王国に従属し,その朝貢国になっていた。…
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