世界大百科事典(旧版)内のオオホウオウゴケの言及
【ホウオウゴケ】より
…蒴(さく)は円筒形で直立または傾き,蒴歯は16枚で1列に並ぶ。オオホウオウゴケF.nobilis Griff.は日本産の本属の中で最も大きく最も普通の種で,全国の低山地の陰湿な土上や岩上に群生する。茎は長さ3~8cm,葉は披針形で長さ5~8mm,中央脈は先端近くに達する。…
※「オオホウオウゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…蒴(さく)は円筒形で直立または傾き,蒴歯は16枚で1列に並ぶ。オオホウオウゴケF.nobilis Griff.は日本産の本属の中で最も大きく最も普通の種で,全国の低山地の陰湿な土上や岩上に群生する。茎は長さ3~8cm,葉は披針形で長さ5~8mm,中央脈は先端近くに達する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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