世界大百科事典(旧版)内のオチブナの言及
【フナ(鮒)】より
…孵化した仔魚(しぎよ)は産卵場付近の浅所で発育しながら夏を過ごし,秋までに全長30~70mmに成長して,秋の深まるとともに越冬のため深所へ向かう。この季節のフナを釣人は落ち鮒(オチブナ)と呼んでいる。越冬のための栄養分を蓄積するためか,よく索餌するので乗っ込みとともにフナ釣りの好期でもある。…
※「オチブナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…孵化した仔魚(しぎよ)は産卵場付近の浅所で発育しながら夏を過ごし,秋までに全長30~70mmに成長して,秋の深まるとともに越冬のため深所へ向かう。この季節のフナを釣人は落ち鮒(オチブナ)と呼んでいる。越冬のための栄養分を蓄積するためか,よく索餌するので乗っ込みとともにフナ釣りの好期でもある。…
※「オチブナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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