世界大百科事典(旧版)内のカプシキの言及
【カメルーン】より
…西のナイジェリア側には花コウ岩類を主体とし,標高900mほどのマンダラ山地がある。その一角のカプシキ周辺には第三紀末の粗面岩からなる岩塔群があり,奇勝をなす。この山地の北東部には8000年前の湿潤期に湖面上昇した巨大なチャド湖の浜堤が約150kmにわたり残っている。…
※「カプシキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…西のナイジェリア側には花コウ岩類を主体とし,標高900mほどのマンダラ山地がある。その一角のカプシキ周辺には第三紀末の粗面岩からなる岩塔群があり,奇勝をなす。この山地の北東部には8000年前の湿潤期に湖面上昇した巨大なチャド湖の浜堤が約150kmにわたり残っている。…
※「カプシキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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