世界大百科事典(旧版)内のグラム,C.の言及
【細菌】より
…細胞壁の基本的な骨格をつくっているものはペプチドグリカン(糖とアミノ酸が多数結合した網状巨大分子)である。グラム陽性菌は,グラム陰性菌に比べて,より厚いペプチドグリカン層をもっている。 細胞壁の外側に鞭毛をもつ細菌もいる(図2)。…
※「グラム,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…細胞壁の基本的な骨格をつくっているものはペプチドグリカン(糖とアミノ酸が多数結合した網状巨大分子)である。グラム陽性菌は,グラム陰性菌に比べて,より厚いペプチドグリカン層をもっている。 細胞壁の外側に鞭毛をもつ細菌もいる(図2)。…
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