ケイル,J.(読み)けいる

世界大百科事典(旧版)内のケイル,J.の言及

【暦象新書】より

…暦象とあるが暦の本ではない。イギリスのオックスフォード大学のケイルJohn Keill(1671‐1721)のラテン語の著述を,オランダのルロフスJohan Lulofsがオランダ訳した《In leidinge tot de waare Natuuren Sterrekunde》(1741)を志筑忠雄が訳述したもの。上・中・下の3編からなり,1798年から1802年にかけてまとめられた。…

※「ケイル,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android