世界大百科事典(旧版)内のトビトの言及
【トビト書】より
…童話的モティーフを取り入れた伝記的物語。捕囚民としてニネベに住むユダヤ人トビトTobitは,放置されていた同胞の死体を葬った夜,スズメの糞が目に入り失明,逆境を悲しんで死を願う。同じころ親族の娘サラも神に死を祈り求め,二人を救うべく天使ラファエルが遣わされる。…
※「トビト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…童話的モティーフを取り入れた伝記的物語。捕囚民としてニネベに住むユダヤ人トビトTobitは,放置されていた同胞の死体を葬った夜,スズメの糞が目に入り失明,逆境を悲しんで死を願う。同じころ親族の娘サラも神に死を祈り求め,二人を救うべく天使ラファエルが遣わされる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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