世界大百科事典(旧版)内のニムファエア・カペンシスの言及
【スイレン】より
…開花期間から昼咲性品種群と夜開性品種群とがある。原種系では,アフリカ原産のニムファエア・カペンシスN.capensis Thunb.系のものがもっとも多く栽培されている。また,北アフリカ原産のN.caerulea Sav.と前種との交配によるN.pennsylvania Hort.や,夜開性のN.lotus L.やN.rubra Roxb.,あるいはこれらの交配種であるN.devoniensis Hook.なども栽培される。…
※「ニムファエア・カペンシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」