世界大百科事典(旧版)内のネオ・カルビニズムの言及
【カルビニズム】より
…すなわちアルミニウス主義の反対概念である。さらに19世紀末以後オランダのコイペルAbraham Kuyper(1837‐1920)が首唱したネオ・カルビニズムはカルビニズムを世界観として政治と学問の全領域に適用しようとする。またK.バルトの思想も別の意味でネオ・カルビニズムと呼ばれることがある。…
※「ネオ・カルビニズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」