世界大百科事典(旧版)内のネリネ・サルニエンシスの言及
【ネリネ】より
…ネリネ・プディカN.pudica Hook.f.は上記より広弁の小型種で,花は淡桃色。ネリネ・サルニエンシスN.sarniensis (L.) Herb.は濃桃の花をつけ,現在の主流をなす園芸種の母種となり,純白,桃,赤,紫色に及ぶ多彩な花色の品種群が育成されている。排水のよい耕土に地植えして,葉が地上にあるときは灌水をするが,過湿はさける。…
※「ネリネ・サルニエンシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」