バミューダ I(読み)ばみゅーだわん

世界大百科事典(旧版)内のバミューダ Iの言及

【航空協定】より

…したがって,第3以下の自由を多国間条約で相互承認することは事実上あり得ず,その結果,定期国際航空業務の開設は当事国間,すなわち二国間の航空協定によらねばならなくなった。1946年英米両国間で結ばれた二国間航空協定は〈バミューダI〉とよばれ,以後の二国間協定の雛形となった。日本が世界の各国と結んだ航空協定も,ほぼバミューダ方式に準拠している。…

※「バミューダ I」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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