バールカンプ,E.(読み)ばーるかんぷ

世界大百科事典(旧版)内のバールカンプ,E.の言及

【数式処理】より

…これに対して,現代的方法は素数pを法とする(pで割った剰余を対象とする)因数分解とヘンゼルHensel構成に基づく。pを法とする因数分解に対しては,非常に効率的な方法がバールカンプE.Berlekampにより1967年に考案された。1変数多項式F(x)のpを法とする既約因数分解を,とする。…

※「バールカンプ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android