世界大百科事典(旧版)内の南山(朝鮮)の言及
【北漢山】より
…標高836m。ソウル盆地をとり囲んでいる山脈中の主峰であり,屹立する岩肌の山頂が市街地からまのあたりに望まれ,市の南部にある南山(265m)とともにソウルの象徴的存在とされている。白雲台,仁寿峰等岩場での岩登り,四方から山頂へ至るハイキングコース,山麓には祥雲寺,僧加寺等の寺院,プールや遊園地が散在し,ソウル市民のかっこうの行楽地として親しまれている。…
※「南山(朝鮮)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」