世界大百科事典(旧版)内の市津料の言及
【市場銭】より
…中世の荘園,公領内に開かれた市に出入りした商人に課された税。市津料,市座役,市屋形銭,市場公事銭も市場銭の一種とみなされる。鎌倉時代以降,多くの荘園,公領内に定期市が開かれ,そこに出入りする商人がふえてくると,荘園領主,国司,地頭らは新しい財源として各種の市場銭を徴収するようになった。…
※「市津料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中世の荘園,公領内に開かれた市に出入りした商人に課された税。市津料,市座役,市屋形銭,市場公事銭も市場銭の一種とみなされる。鎌倉時代以降,多くの荘園,公領内に定期市が開かれ,そこに出入りする商人がふえてくると,荘園領主,国司,地頭らは新しい財源として各種の市場銭を徴収するようになった。…
※「市津料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新