投影法(地図)(読み)とうえいほう

世界大百科事典(旧版)内の投影法(地図)の言及

【地図】より

…たとえば縮尺という視点に立てば,大縮尺図,中縮尺図,小縮尺図などと分類できるし,作成方法という視点に立てば実測図と編集図に区分できる。さらに地図の図法(投影法)からも分類できるし,表現法からも分類できる。
【地図の諸要素】
 冒頭に地図を定義し,多様な地図の世界を概観したが,これらの地図に共通するものは何であろうか。…

※「投影法(地図)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android