世界大百科事典(旧版)内の滑腔銃の言及
【小銃】より
…のちに,弾丸,発射薬,雷管をひとまとめにした実包が発明され,後装銃に使用されることとなった。(3)銃腔の形態 初期の小銃では銃腔は滑らかなものであった(この形式の銃を滑腔銃という)。その後,銃腔にらせん状に溝(腔線という)を刻み,弾丸に回転を与え弾道を安定させる施条銃(腔線銃)が現れた。…
※「滑腔銃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…のちに,弾丸,発射薬,雷管をひとまとめにした実包が発明され,後装銃に使用されることとなった。(3)銃腔の形態 初期の小銃では銃腔は滑らかなものであった(この形式の銃を滑腔銃という)。その後,銃腔にらせん状に溝(腔線という)を刻み,弾丸に回転を与え弾道を安定させる施条銃(腔線銃)が現れた。…
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