世界大百科事典(旧版)内の等測投影図の言及
【建築製図】より
…(1)(2)は機械製図でも,その対象とするものによってはあてはまるが,(3)の特徴は機械製図には見られないものである。
[表示方法]
第1の特徴,すなわち三次元の立体あるいは空間を平面上に示す方法として,立面図,断面図,平面図,あるいは透視図,等測投影図などがある。立面図は,建物の立面をそれに平行な平面に投影した図であって,建物外面各部の高さと幅が示されるが,奥行きは示されない。…
※「等測投影図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」