臥牛山(北海道)(読み)がぎゅうさん

世界大百科事典(旧版)内の臥牛山(北海道)の言及

【函館山】より

…標高334m。海中に噴出した火山で,亀田半島と陸繫砂州で連なり,牛が寝そべる姿に似ているため臥牛(がぎゆう)山とも呼ばれる。1899年から第2次大戦まで要塞が築かれ,立入りが禁止されていたため自然がよく残り,植物の種類も豊富である。…

※「臥牛山(北海道)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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