覚恵(読み)かくえ

世界大百科事典(旧版)内の覚恵の言及

【覚如】より

…童名を光仙,諱(いみな)を宗昭と称し,別号を毫摂という。父は親鸞の末娘覚信尼の子覚恵。5歳の秋より慈信房澄海に内外の典籍を学び,延暦寺宗澄,園城寺南滝院浄珍,興福寺一乗院信昭らにも師事した。…

※「覚恵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」