デジタル大辞泉 「転手」の意味・読み・例文・類語 てん‐じゅ【転手/点手/▽伝手】 琵琶・三味線などで、棹さおの頭部に横から差し込んである、弦を巻きつける棒。これを手で回して弦の張りを調節する。糸巻き。天柱てんじ。転軫てんじん。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例