世界大百科事典(旧版)内の非手続き的言語の言及
【プログラミング言語】より
…このような性質をもつ言語を高水準言語と呼ぶ。
[手続き型言語]
高水準言語は,大きく分けて手続き型言語と非手続き的言語から成り,それぞれがさらに,いくつかの系統に分類可能である。 両者のうち,より古くからあるのが手続き型procedural言語ないし命令型imperative言語であり,変数と呼ばれる名前のついた記憶領域に次々と値を格納していく(それ以前に格納されていた値は失われる)ことを基本動作として計算が進行していく実行モデルをもつ。…
※「非手続き的言語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」