ārcika(その他表記)arcika

世界大百科事典(旧版)内のārcikaの言及

【サーマ・ベーダ】より

…このベーダはかつて一千派に分かれていたと伝えられるが,現在は3派のものが文献として残っている。本集〈サンヒター〉は,賛歌の歌詞のみを収録した〈アールチカārcika〉と,特殊な符号で旋律を示し,かつ歌唱に際しておこる音節の長短,反復などを示した〈ガーナgāna〉とに分かれる。賛歌の歌詞そのものは《リグ・ベーダ》から採録したものがほとんどで,独自のものはきわめて少ない。…

※「ārcika」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む